地域密着型で活動する中小企業診断士のブログ

2015年4月 中小企業診断士登録 2016年9月 生まれ育った島田市にて独立開業 地域密着型で活動をしています。 ブログを通じて情報展開や業務について記していきます。

よく改善をするために、IT化(IoT)をしたいというお客様がとても多い。

IT化は現在のトレンドではあるが、私はお客様には勧めない。

なぜならば、IT化するのには「自社のプロセスに合わせる必要がある」からである。

IT化する際には、
自社のプロセスに合ったもので効率化が見える化ができるのかを
しっかりと吟味して欲しいと私は考えます。



私がお客様からのニーズが非常にあると考える業務は「補助金・助成金の応募申請」です。
補助金・補助金が採択されるように、採択される申請書類にすることが業務です。

補助金の活用方法でその企業が優良企業であるかの判断基準となる場合があります。

私が優良企業だと感じた企業は、
「事業を発展させるために必要なものだから、補助金に採択されなくても投資する!」
と断言します。

私がこの企業将来的に大丈夫かなと感じる企業は、
「採択されやすい補助金だから、欲しいものを探して申請してみます!」
と言います。

本来は、事業を発展させるために必要なものだったら補助金で買う必要はないはずです。
タイミングがあったから補助金を申請して、
「採択されればラッキー、採択されなければ自腹で買う!」くらいの心構えがちょうどいいです。

結局、
欲しいものを探すところから始めた企業は
「補助いただいたものを有効活用できていない」場合が多いです。






先日、食品製造業の現場改善に行ってきました。

この会社の優れていると感じたところは、
『全ての従業員が立ち止まり、私の顔を見て「いらっしゃいませ!」とお辞儀をしたこと』
です。

ここまで徹底している会社はこれまでなかったため、社長に理由を聞いてみました。

社長曰く、
「5年前くらいはお客様に挨拶できる従業員はいなかった!」
「お客様に指摘されてから、従業員にも教育を行い評価にも反映するようにした。」
「評価も直属上司と評価委員で会議を行い、そこに社長も参加し最終的に評価し面談で意見をシェアしている。」

と言っていました。

最後には、
「従業員は社長が自分たちのことに時間を使っているかを見ているから、自分も従業員のために生産的ではないこともやる!」
と言っていました。

この社長は
「自分は利益の出る仕事をとってくるのが仕事で、従業員はキッチリ利益を出すのが仕事だ」
とも言っていました。

この会社に限らず、
「忙しさに負けずに、やると決めたことを徹底してやる会社は強い」
と考えます。



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